「祈祷の力」を保つために

~祈祷アクセサリーのお手入れ方法~


 

“パワーストーンが本来持つ力”と“高橋圭也氏の祈祷”が込められた祈祷アクセサリーを、より良い状態で保ち、長くお使いいただくためのお手入れ方法についてご紹介します。

パワーストーンを浄化する

パワーストーンは、毎日お使いいただことで少しずつマイナスのエネルギーが溜まりやすくなります。その状態だと、本来の力を十分に発揮することができません。

そこで重要なのが「浄化」です。

浄化は、石に溜まった邪気を祓い、クリアな状態に戻すのをサポートしてくれます。そうすることで、石が持つ本来の力を発揮できるようになります。

浄化の方法はさまざまありますが、Liishaでは、次の3つの浄化方法をおすすめしております。
 

<Liishaおすすめの浄化方法>

1)さざれ石での浄化【難易度:低】

 

Liishaが一番おすすめする浄化方法は、「祈祷さざれ石」での浄化です。

お皿などに敷き、その上にブレスレットを置くだけなので、手間をかけず簡単に浄化することが出来ます。

寝るときにブレスレットを外して、さざれ石の上に置いて休ませることを習慣にすると、定期的に浄化ができるのでおすすめです。

Liishaの「祈祷さざれ石」は、さざれ石自体に祈祷が施されており、さらに桐箱がセットになっています。桐箱を容器としてお使いいただけるので、さざれ石を敷き詰めブレスレットをそのまま置くことで、すぐに浄化していただけます。

祈祷さざれ石 一覧 ≫
 

2)月光での浄化【難易度:中】


 

月光の光をあてる浄化方法です。太陽光は、紫外線や熱に弱い石があるため、長時間あててしまうと劣化につながる恐れがあります。月光はそのような影響がないので、安心して行うことができます。

月光での浄化の場合、満月の光がベストと言われています。また、新月から満月にかけて満ちていく月の光も効果的とされています。ただし、こちらの方法は浄化時間が夜と限られることや、月の光が当たる場所を確保する必要があるので、少し面倒な方法となってしまいます。
 

3)ホワイトセージでの浄化【難易度:高】


 

ネイティブアメリカンが神聖な儀式の際に使用してきたとされるホワイトセージを使った浄化方法です。「スマッジング」と呼ばれる方法で、ホワイトセージを燻して出た煙にブレスレットをまとわせます。ホワイトセージの葉に火を付けて、火が完全に消えた後に出る煙を使用します。

こちらの方法では火を使うことや、燃やした後の片付け・換気など注意が必要です。
 

ほこりや汚れの除去

ブレスレットは毎日お使いいただくと、指紋や汗などの汚れが付着します。汚れが気になった時には、乾いたやわらかい布で拭き取るようにしてください。メガネ拭きのような目の細かいクロスがおすすめです。

拭き取りだけでは落ちないような汚れに関しては、水洗いで落ちることもありますが、石によっては水に弱いものもあるため、注意が必要です。

また、ブレスレットにはゴムや金具パーツを使用しているため、水気は劣化につながりますので、Liishaではあまりおすすめはしておりません。

もし、水に濡れてしまったり、水で洗い流すなどのお手入れをされる際には、すぐに水気を拭き取り、しっかりと乾かすようにしていただけますと幸いです。
 

ゴム交換などのメンテナンス

 

長年お使いいただくと、ブレスレットに使用しているゴムや金属パーツは経年劣化します。また、石もくすんできたり衝撃で欠けてしまうこともあります。

長くお使いいただくために、ゴムが切れてしまう前に定期的にメンテナンスをされるのがおすすめです。

Liishaでは、メンテナンスのサービスも行っております。詳しくはお気軽にお問い合わせください。

【よくある質問】ブレスレットの修理・メンテナンスについて ≫


もし、「役目を終えてくれた」と感じられたときには処分されても大丈夫です。できれば処分される前に、これまでの感謝の気持ちを込めて浄化を行っていただければと思います。

浄化は普段行われている方法でも構いません。または、きれいな紙などに少量の天然の塩と一緒に包むのもおすすめです。なお、一般ごみとして処分される際には、お住まいの自治体の分別ルールに従っていただけますようお願いいたします。